キャンプで薪ストーブや石油ストーブを使用するときは一酸化炭素チェッカーが必須!できれば2台以上の設置がいいんじゃないでしょうか^^
一酸化炭素チェッカーの作動テストをしてみた!の動画をYouTubeにアップしましたのでぜひご覧ください!
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※テント内での薪ストーブや石油ストーブの使用を推奨するものではありません!
冬キャンプしてますか!?
冬キャンプには暖房が必要ですよね!
推奨はしませんが私も今シーズンから薪ストーブを購入して幕内で使用しています!
薪ストーブや石油ストーブを使う場合は一酸化炭素チェッカーが必須ですよね!
私は初めて薪ストーブを使用した時に必要性を痛感しました!
実は火の粉が怖くてスパークアレスタにステンレスメッシュ巻いて使用したんですよ!
すると5、6時間経過したころ夜露と煙が反応したのか目が詰まってしまいました!
小さいテントだったら一酸化炭素中毒で死んでたかもと思うと怖いですよね!
その時はチェッカーがきちんと作動してくれて幕外に逃げ出せました!
チェッカーが鳴ったらすぐテント外へ避難するべきだと思いますね!
そんなことがあってチェッカー1個では心配なのでもう一個買いました!
これが今使用している千円台のものです!
これが新しく買った3千円くらいのものです!
個人的にはお高めですが常時数値が表示されるものをおススメします!
今回は二つのチェッカーの作動チェックをしてみます!
あくまでも素人の実験なので参考程度にご覧ください!
この表は福岡労働局で出していたものですが参考程度に!
個人差はあると思いますが200PPM程度の濃度で2~3時間経過すると頭痛がでてくるみたいです!
一酸化炭素が出やすい炭を使ってみました!
炭消壺に残っていた消炭を使用します!
準備完了です!
前から使っているチェッカーから!
時間が経つと表示が消えるんですが再度押すと表示されます!
表示が消えても作動しています!
水槽で密閉します!
14秒後に724PPMで発報!
相当危険なレベルですね!
テントで発報した時はもっと早めの段階で発報したと思いますが!
水槽が小さすぎるのですぐに数値が上がってしまいます!
発報した段階でテントの外に逃げるのが賢明です!
キャンプ中は定期的にボタンを押して数値をチェックした方が安全ですね!
次は新しく購入した方です!
音がでかい^^
熱で水槽に穴が開いてしまったので逆にしてBBQシートで蓋をしました!
49秒後に990PPMで発報!
こっちのチェッカーの方が計測間隔が若干長いのかもしれませんね!
カタログ上では450PPMで即時に85dBの警報音が発報することになっています。
感度はこっちの方がいいのかもしれませんね。
今度は二台同時に作動させます!
水槽に入れてBBQシートで蓋をします!
20秒後に白い方が432PPMで発報!やっぱりこっちの方が早いですね!
赤白が56秒後に888PPMで発報!
白の方は999PPMになっています!
だいたい同じくらいに発報したのでちょっと安心しました^^
やっぱり2台あった方が安心ですよね!
実際使用する前に自動車の排気ガス等にあててテストした方がいいと思いますよ!
チェッカーは絶対ではないので十分に換気して注意しましょう!
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